第63回日本伝熱シンポジウムで修士2年の吉田君と伴君が発表しました!

先日、札幌で開催された「第63回日本伝熱シンポジウム」に、当研究室から修士2年の吉田 康汰朗君と伴 七星君が参加し、日頃の研究成果を発表してきました。

学会発表の概要

  • 学会名:第63回日本伝熱シンポジウム
  • 日時:2026年5月26日〜28日
  • 場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市白石区)
  • 学会URLhttps://pub.confit.atlas.jp/ja/event/htsj2026

発表1:吉田 康汰朗(修士2年)

  • 発表者:吉田 康汰朗(修士2年)
  • 共著者:吉田 康汰朗,坂本 眞一,平山 智士
  • 発表タイトル:発電向け開管枝付きループ管型熱音響システムの音場評価と冷却システムへの利用検討

発表内容と今後の展望

吉田君は、発電を目的とした開管枝付きループ管型熱音響システムを対象に、その内部における音場の評価を行うとともに、得られたエネルギーを冷却システムへ応用するための具体的な利用検討について発表しました。熱を音へ、そしてそれを発電や冷却へと活かすシステム開発に向けて、会場では多くの研究者と活発な議論を交わしました。

発表2:伴 七星(修士2年)

  • 発表者:伴 七星(修士2年)
  • 共著者:伴 七星,坂本 眞一,平山 智士
  • 発表タイトル:ループ管型熱音響プライムムーバーにおけるHeat Phase Adjusterに関する検討 ―音響インピーダンスとの関連性

発表内容と今後の展望

伴君は、ループ管型熱音響プライムムーバーの効率向上に深く関わる「Heat Phase Adjuster(位相調整器)」に着目し、システム内の音響インピーダンスとの関連性からその動作特性や有効性を詳細に検討した結果を発表しました。専門的な視点からの貴重なご質問やアドバイスを多数いただき、大変有意義なフィードバックを得られたようです。

総括と今後の展望

修士2年となり、研究室を引っ張る立場となった2人。全国から多くの専門家が集まる熱い議論の場で発表したことは、彼らにとって大きな刺激と自信になったと思います。今回学会で得られた知見やいただいた意見をもとに、それぞれの研究をさらに高いレベルへと発展させていくことを期待しています。

I・E研(アイ・イー研)では、これからも学生の学会発表を積極的にサポートし、研究成果を外部へ発信していきます。